ほたるの幼虫は、きれいな水中で育ちます
夏
発光によって出会ったオスとメスは交尾を行い、メスは川岸の木や石に生えたコケの中に産卵します。
秋〜冬
1ヵ月ほどで孵化した幼虫は、水中のカワニナという巻き貝を餌として水中で生活。脱皮を繰り返して、成長します。
椿山荘では、なんで蛍が見られるの?
専門家の指導の下、庭園内を流れる沢の水質の改善など、ゲンジボタルが産卵から飛翔まで、自生・生息できる環境作りに取り組んできました。

2002年には、敷地内に地下150メートルから流出するミネラル分豊富な秩父山系の湧水を利用する、本格的な飼育施設(プラント)を設置。ここ数年は活動の成果が表れ、自生する蛍も増えてきました。
はらりと散る桜の花びらは、ほたるの幼虫が上陸する合図!?
春、桜が散る頃の雨の夜、幼虫は水中から陸へと上陸します(雨で土が軟らかくなるので潜りやすい)。発光体のため、アリのように一列になって微弱の光を発しながら移動する様子は、砂金のネックレスのように美しいとか。

土の中でさなぎになった蛍は5月下旬〜6月にかけて成虫となり、
美しい光を放って飛び始めます。
ほたるの幼虫は桜の散る頃の雨の夜、水中から陸へ移動し、1日の平均気温の積算が「500度」になった頃に飛翔するといわれています。昨年は、前日までの積算気温が497.8度に達した5/19の夜に初観測しました。4/16(月)より、「ほたるの夕べ」特集ページにて、積算気温のカウントを始めます!
開催期間のご案内
目白のお花見 ほたるの夕べ
庭園で繰り広げられる自然の物語を感じに、椿山荘、
フォーシーズンズホテル椿山荘 東京へ、ぜひお越しください。
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